2019年8月28日 (水) 13:30-16:45
機械振興会館 地下3階 2号室
主催:株式会社セミコンダクタポータル
自動運転や交通事故防止に欠かせないのが人間の眼に代わるクルマの眼です。CMOSイメージセンサは、人間の眼とほぼ同じものを見えますが、濃霧や吹雪で前方が見えなくなるとCMOSセンサも見えません。このため自動ブレーキは働かなくなります。そこで、レーダーやLiDAR(Light Detection and Ranging)を追加して人間の眼以上に見えるセンサを開発しようとしています。死角はもはやなくなります。最近のクルマの眼はどのレベルまで来たのでしょうか。これを明らかにするのがSPIフォーラム「自動運転の眼となるセンサ技術」です。
このSPIフォーラムでは、自動運転に向けて必須となる眼としてのセンサ技術のいまを議論します。それに必要な半導体チップを知り、その市場の手ごたえを感じていただきたいと思います。SPIフォーラム「自動運転の眼となるセンサ技術」にぜひご参加ください。
参加費用
セミコンポータル会員:16,200円(税込)
会員外:24,840円(税込)
*セミコンポータルのパートナー会員企業には一定の無料招待枠があります。
13:30 | 開会の挨拶と趣旨 (株)セミコンダクタポータル 津田 建二 |
13:35 | 特別講演:自動運転のセンシングと車載センサ実装技術 (株)デンソー 基盤ハードウエア開発部 担当部長 神谷 有弘氏 |
14:20 | 今後のイメージセンシングに求められる半導体プロセス技術 パナソニック・タワージャズ セミコンダクター(株) プロセステクノロジーセンター 第二デバイス開発部長 兼 イメージセンサ技術総括参事 宮永 績氏 |
15:00 | ブレーク |
15:15 | 自動運転時代の包括的な車載センシングソリューション オン・セミコンダクター(株) インテリジェントセンシンググループ シニアリージョナルマーケティングマネージャー 小野 科生氏 |
15:55 | 車載センシング領域へのイメージセンサの取り組み ソニーセミコンダクタソリューションズ(株) 車載事業部 車載ビジネス部 担当部長 相澤 康正氏 |
16:35 | Q&A |
16:45 | 閉会 |
機械振興会館 地下3階 2号室
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
TEL: 03-3434-8216~7
http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html