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Gartnerが推定する2025年世界半導体売上額トップテンランキング

Gartnerが推定する2025年世界半導体売上額トップテンランキング

市場調査会社Gartnerが2025年の世界半導体企業トップテンランキングを発表した。これによると1位は文句なしのNvidiaで、1257億ドルの売上額で、1000億ドルを超えた初めての半導体企業となった。2位Samsung、3位SK Hynixの順である。2025年全体としての半導体市場は、前年比21%成長の7934.5億ドル、と史上最高額である。2025年第4四半期の発表はまだ各社からないため推定値が含まれている。 [→続きを読む]

CESにおけるNvidiaの基調講演、地に足の着いた基本技術を追加

CESにおけるNvidiaの基調講演、地に足の着いた基本技術を追加

先週、米国ラスベガス市で開催されたCES 2026では、事前のメディア向けの展示会では「フィジカルAI」というキーワードが注目されるとのことだった。基調講演を聴く限り、フィジカルAIといえるほど賢いロボットはなかったようだ。むしろ地に足を付けた、生成AIを超える数々のテクノロジーをNvidiaのJensen Huang CEOが講演で示した。 [→続きを読む]

半導体販売高、年間最高更新へ、メモリ高騰;AI関連等CESからの注目

半導体販売高、年間最高更新へ、メモリ高騰;AI関連等CESからの注目

2026年が動き始めた週、恒例の「CES 2026」(1月6-9日:Las Vegas)が開催され、半導体関連もAI(人工知能)ベームの中、多々注目である。この間の8日、米国・Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、昨年11月についてまたも月間最高を更新して、この時点で2025年の年間販売高がこれまで最高の2024年を大幅に上回る結果となっている。2024年以降は従来の半導体応用分野を抑えて、AIが引っ張る急伸急成長の様相であり、現時点ではDRAMはじめメモリ半導体がAI需要に偏って価格が異常に高騰している。先行き波乱含みの半導体市況とともに、CESから注目した概況、Nvidia、そして各社と分けた動きを以下に示している。 [→続きを読む]

フィジカルAIに活かすエッジAI SoCを米AmbarellaがCESで発表

フィジカルAIに活かすエッジAI SoCを米AmbarellaがCESで発表

フィジカルAIが注目される中(参考資料1)、やはりCESでも高性能なエッジAIチップが発表された。発表したのは、画像処理ICとしてスタートした企業から今やエッジAIチップのファブレス半導体に成長したAmbarella社。AIを搭載したドローンや自動運転車、ロボットなどフィジカルAIに向けたビジョンSoC「CV7」は8K画像の認識や分類などを行うエッジAIチップである。 [→続きを読む]

Micronが1000億ドル投資する巨大工場の起工式、Qualcommの次世代モバイルプロセッサ製造をSamsungに切り替え

Micronが1000億ドル投資する巨大工場の起工式、Qualcommの次世代モバイルプロセッサ製造をSamsungに切り替え

今日の世界のニュースは、Micronがニューヨーク州シラキュース市近くに巨大工場を建設する起工式を開催、Qualcommの次世代プロセッサ製造をTSMCからSamsungに切り替え、の2本を選びます。日本の製造装置・材料メーカーに大きな影響があるからです。 [→続きを読む]

2026年第1四半期のメモリ単価は30%以上の成長率の見込み

2026年第1四半期のメモリ単価は30%以上の成長率の見込み

2026年第1四半期(1〜3月)のメモリ単価は、NANDフラッシュ、DRAMとも前四半期比(QoQ)で大きく値上がりしそうだ。NANDは33〜38%増、DRAMは55〜60%増になりそうだ。こう見るのは市場調査会社のTrendForce。需給ギャップが大きく広がり、供給不足で値上がりしても購入せざるを得ない状況になっている。特に米国ではDRAMがQoQで60%以上値上がりしそうだという。 [→続きを読む]

フィジカルAIの登場でエッジAIチップに高性能化の波;EdgeCortix、TIの例

フィジカルAIの登場でエッジAIチップに高性能化の波;EdgeCortix、TIの例

エッジAI市場よりもクラウド向けのAIデータセンターへの投資がすさまじいが、本格的なAIロボットや自動運転、AIドローンなどフィジカルAIが次世代AI技術の一つとして注目が集まってきた。フィジカルAIはエッジで使われることの多いAIであり、エッジAIチップの性能向上やソフトウエア開発にも力が入る。SEMICON JapanではスタートアップのEdgeCortix、Texas InstrumentsがそれぞれエッジAIの応用をサポートし始めた。 [→続きを読む]

2025年12月に最もよく読まれた記事は「フィジカルAIが動き出す」

2025年12月に最もよく読まれた記事は「フィジカルAIが動き出す」

先月でもある2025年12月に最もよく読まれた記事は、「フィジカルAI動き出す、ロボット大手のファナック、安川電機が導入」であった。これは、日本の産業用ロボットメーカーであるファナックがNvidiaのメタバースプラットフォームであるOmniverseを利用し新工場の設計に活かすというニュースだが、Nvidiaとの協力を強め、いずれロボットにもAIを導入することは間違いない。 [→続きを読む]

Intel 18Aを使った最初の製品の実性能・電力効率をCESでIntelが示す

Intel 18Aを使った最初の製品の実性能・電力効率をCESでIntelが示す

Intelが2nmプロセスの相当するIntel 18A技術を使った、パソコン向けの新しいSoC「Core Ultra シリーズ3(コード名Panther Lake)」の実性能・電力効率をCES 2026で発表した。セミコンポータルでも2025年11月にPanther Lakeの設計値などを公表していた(参考資料1)。Intelはさまざまなパートナーと共に評価・改良を続け、その基本的な実際の性能について発表した。 [→続きを読む]