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長見晃の海外トピックス

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メモリ半導体関連の内容を前線時代に活動を共にした方から、いつものようにメール送付いただいたばかりのInternational Solid State Circuits Conference(ISSCC) 2018(2018年2月11日〜15日:San Francisco)であるが、Moore's law、半導体ロードマップはじめいままた時代の大きな変わり目にある今、いろいろな角度、切り口で今後に向けた注目テーマについて考えさせられている。求められるアーキテクチャー革新、急速に普及、進化する人工知能、そして女性進出の流れである。 [→続きを読む]
米国Semiconductor Industry Association(SIA)より昨年12月そして2017年年間の世界半導体販売高が発表され、12月であと$30 billion台前半以上として注目した販売高が$38.0 billionに達して、2017年販売高が21.6%増の$412.2 billionと、初の$400 billion台突破を達成している。$300 billion台越えでもたついたのと対照的であるが、メモリ半導体の価格上昇が大方を引っ張る内訳だけに、市況変化が非常に気になるところがある。先行きを暗示するかのように、米国発の株価乱高下の状況が見られている。 [→続きを読む]
2017年のSamsungの半導体部門売上げが$69.1 billion、1990年代から首位の座を堅持してきたIntelの$62.8 billionを上回って、世界最大の半導体メーカーになったという見方が表わされている。ひとえにメモリ半導体の価格上昇のなせる業、Intelのシステム性能を牽引するプロセッサとは異なるが、あくまで売上げの結果ではある。この半導体市況がいつまで続くかという議論とともにSamsungを巡る熱い動きが交錯しており、Qualcommとの連携拡大、そして他社へのリードを広げる新製品の打ち上げが行われている。 [→続きを読む]
2017年を締めるに当たっていまだ止まらない半導体の押し上げが、世界経済そして業界データに見られており、いつまでもと願う一方でいつまで続くのか、気を持たせるところとなっている。年初早々明らかになったCPUのデータ流出につながる脆弱性の問題であるが、米インテルが対応した修正ソフトに不具合が生じるなど尾を引く状況が続いている。新分野、新市場の台頭で半導体需要が高まる一方、安全、セキュリティはじめ完全な保護に向けた奮闘、戦いが求められる、変わり目含みの現時点を受け止めている。 [→続きを読む]
度々の上方修正が行われて、最終的には約20%増、$400 billionの大台突破が見込まれている昨年、2017年の世界半導体販売高となっているが、本年、2018年をどう見るか、いまだ続く急激な増勢基調の中だけにその読みが困難を極める様相である。メモリ半導体が大きく引っ張っているだけに、いつまで続くのか変わり目に非常に敏感にならざるを得ない一方、データセンター、AI、自動運転など新分野が台頭してきて市場の性質、性格が変わってきている側面がある。しばらくは続きそうな本年の世界半導体市場の展開の読みの議論の現時点に注目している。 [→続きを読む]
最近はどの展示会を見ても見出しに踊る将来に向けたキーワード、自動運転、AI(人工知能)という感じ方があるが、世界最大の家電展示会、International Consumer Electronics Show(CES)(2018年1月9日〜12日:Las Vegas)も然り、家電にとどまらず業界の垣根を越えて拡がる色合いの内容が強まる一途となる様相である。半導体から見ても、家電、consumer用の従来の枠から自動運転、AIなどに向けてNvidiaはじめ各社のアプローチが注目を浴びており、新分野、新市場の本格的到来を一層感じさせている。 [→続きを読む]
新年早々、米国Semiconductor Industry Association(SIA)から月次世界半導体販売高が発表され、2017年11月について$37.7 billion、前月比1.6%増、前年同月比21.5%増で、史上最高の月次販売高となっている。これで12月を残すのみで2017年の世界販売高が1-11月累計(各月発表時点)で$367.1 billionとなり、$400 billionの大台にあと$32.9 billionとなる。 7月からは$33 billionを越えて増勢基調が続いてきており、大台突破が確実な情勢である。$300 billion台突破のもたもた感とは著しい対照である。 [→続きを読む]
新しい年、2018年を迎え、ちょうど週の区切りとなったことで2017年の半導体業界をここで振り返ってみる。販売高が2016年の後半から盛り返して同年10月から毎月$30 billionを越え、2017年3月から最新データの10月まで前月比増が続いている。2017年販売高は約20%増、$400 billionを越える勢いが見込まれているが、世界の政治経済の激動のなか、米国および中国が牽引する実態が半導体市場データにくっきりあらわれている。データセンター、人工知能(AI)、自動運転はじめ新分野、新技術の躍動が、これまでのモバイル機器、PCs市場に熱い相乗効果を生み出している2017年でもある。 [→続きを読む]
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本年の半導体販売高は、年初の予想が何回か上方修正され、昨年比約20%増とかつての半導体業界高度成長期を彷彿させる奥深い二桁の伸びが見込まれている中、あと1週間を残すところとなっている2017年である。メモリ価格の上昇が伸びの大方を引っ張っており、増勢いまだ収まらず、今年を締めるというよりは現下の状況ができるだけ長く続いてほしいという声が聞こえてくる感じ方である。このような"狂騒曲"が鳴り止まない中で迎える年末年始、関連する市場そして各社のこの高い波に乗り続ける動きを追っている。 [→続きを読む]
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今年の半ばから後半にかけて刻々と動き、成り行きに注目させられていた東芝と米ウエスタンデジタル(WD)の間の東芝・半導体メモリ子会社、「東芝メモリ」を巡るすべての係争が取り下げられ、和解に至っている。残すは各国、特に中国の独占禁止法の審査通過となる。もう1つ、半導体製造装置の国際展示会、「SEMICON JAPAN」に出かけたが、ここでも史上最高を大きく更新する今年の出荷額見込みが席巻する話題となっている。ともに、改めて"グローバルな協調と競争"の重みを感じさせている。 [→続きを読む]
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