セミコンポータル
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各月のトップ5

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2024年2月に最もよく読まれた記事は、「ルネサスがAltiumを8800億円で買収する理由」であった。これは、プリント回路基板の設計ツールメーカーである米Altium社をルネサスが買収する理由を取材したもの。これまでユーザーに初めてのICチップを使ってもらうための見本となるリファレンスボードを設計するためにAltium製品を使ってきた。ユーザーがこれを直接使えれば、ルネサスのチップでカスタマイズしたりPoC(実証実験)したりできるようになる。 [→続きを読む]
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2024年1月に最もよく読まれた記事は、「元日の能登半島地震、半導体工場やシリコン結晶工場は現時点で影響少ない」であった。1月1日午後4時10分に起きた能登半島大地震は、居住者と共に半導体関係工場も被災した。正月休み明けにいち早く、半導体関係工場の様子をその時点でわかる範囲で報じた。 [→続きを読む]
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2023年1月に最もよく読まれた記事は、ブロガー服部毅氏の書かれた「台湾TSMC社のファブ23はどこにある?ファブ23フェーズ1とは何?」である。これはTSMCが自社のファブ(プロセス工場)をFab xxと呼んでいることを紹介したもの。日本の熊本工場をJASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)とは言わないとしている。 [→続きを読む]
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2023年11月に最もよく読まれた記事は、「最新世界半導体企業ランキング、直近の四半期決算から算出」であった。2023年7〜9月に発表される決算報告が多いため、これをベースにして、企業売上額を昨年のランキングを参考にしながらトップから14位くらいまでのランキングをセミコンポータルが作成した。日本勢は超円安の影響で上位には入れない。 [→続きを読む]
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2023年10月に最もよく読まれた記事は、「はっきり見えた、半導体回復の傾向」であった。これはWSTS(世界半導体市場統計)の数字をもとに、セミコンポータルが前年比と前年差を取り、現在の世界半導体販売額を比べることで成長の度合いを可視化したデータを使って分析した記事。11月には必ず前年比プラス成長に変わるという確信を得た。 [→続きを読む]
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2023年9月に最もよく読まれた記事は「東芝、TOB成立で上場廃止へ、新成長プランに向け体制整える」であった。東芝は、2015年に発覚した不正会計問題から端を発した経営陣の迷走にストップをかけるベく、日本産業パートナーズを中心に株式公開買い付け(TOB)が成立した。年内にも上場廃止となり、本格的な再建に取り組むことになる。 [→続きを読む]
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2023年8月に最もよく読まれた記事は「直近2023年第2四半期の半導体企業ランキング、円安で日本はルネサスのみ」であった。これは、2023年第2四半期の決算発表が終わった後に、市場調査会社のSemiconductor Intelligenceが各社の売上額を整理して発表したもの。決算時期が1カ月程度ずれている企業もふくまれているが、4〜6月期に近い時期に合わせて掲載している。 [→続きを読む]
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2023年7月に最もよく読まれた記事は、「日本の半導体製造装置産業は本当に強いのか?不都合な真実!」であった。これはブロガーの服部毅氏によるもので、半導体製造装置市場における日本メーカーのシェアが低下してきたことを議論した記事だ。 [→続きを読む]
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2023年6月に最もよく読まれた記事は、「検証が必要な国策2nmファウンドリRapidus社の技術戦略」であった。これは服部毅氏のブログで、5月にベルギーのアントワープ市で開かれたimec主催の「ITF World 2023」でラピダスが講演した戦略を報じた記事で、RUMSやIIMなど新語が続々登場したという。 [→続きを読む]
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2023年5月に最もよく読まれた記事は「Samsungが横浜に半導体の開発拠点を設ける報道が意味するもの」であった。これは、Samsungが新たに半導体の研究拠点を持つ意味をSamsungの立場で考察した記事である。 [→続きを読む]
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