ITブロガー河田氏永眠、合掌
株式会社セミコンダクタポータルの前社長で、日本語ワードプロセッサの発明者でもある河田勉氏が永眠されました。Apple社のiPhoneの使い手でもあった同氏は、IT関係のブログをセミコンポータルに提供していただきました。なかでも「ひび割れた画面のスマホを使っている人たち」は、検索などを通じて、いまだに上位に入る人気記事です。 [→続きを読む]
株式会社セミコンダクタポータルの前社長で、日本語ワードプロセッサの発明者でもある河田勉氏が永眠されました。Apple社のiPhoneの使い手でもあった同氏は、IT関係のブログをセミコンポータルに提供していただきました。なかでも「ひび割れた画面のスマホを使っている人たち」は、検索などを通じて、いまだに上位に入る人気記事です。 [→続きを読む]
発売3日間で1,000万台を発売したアップル社のiPhone 6、iPhone 6 Plus。ほとんどの人が実物にふれないで注文して入手したはずである。今回はフォームファクタ(サイズが大きく、さらに薄くなった)が大きく変更になったのにも関わらず、売れた。これまでのアップル社の新製品発表の実績から消費者は製品の出来栄えやクオリティを触らないで信じたのであろう。SIMロックなしのバージョンでも日本円換算で10万円以上の製品を見ずに顧客に買わせる信頼は素晴らしい。 [→続きを読む]
先期(2014年4〜6月期)、任天堂の経営は必ずしも順調ではなく、ハードを中心としたビジネスモデルに株主からもいろいろな意見が出ているようだ。しかしながら、専用ゲーム機を中心としたビジネスモデルは現在も変化はない。8月の初めに、任天堂がiPad用のゲームを出すというニュースが伝わり、株価が急騰する場面が見られたが、ポケモンのカードゲームを限定的にトライするということで騒ぎは消えてしまった。 [→続きを読む]
IBMが最近発表した半導体開発計画の一つは、人間の脳の機能を模したニューロコンピュータ(注)である。これによって人工知能の研究がいっそう飛躍することが期待できる。 [→続きを読む]
IT業界に目立ったヒット製品がここしばらく出ていない。PC関連でいえば、ChromebookやマイクロソフトのSurface Pro 3が今話題である。一方、いまだ姿かたちは見えないが、憶測だけが賑やかなのが9月にも発表されるApple社のiPhoneの次機種iPhone 6の噂である。筆者もデザイン、サイズ、操作性、OS、iWatchなどいろいろおしゃべりしてきたが、ここで今年度末の生産台数について予想してみたい。 [→続きを読む]
落としたり、尻ポケットに入れたりして、ガラスが割れたという事故をよく聞きます。ガラスの修理には2万円以上かかる場合もあり、しばらくは応急手当で使っている人もいます。このことは以前書きました。 [→続きを読む]
アップル社はその製品・サービスをユーザーエクスペリエンス(UX)に大きな価値を置く企業活動を行っている。iPhoneは代表的な製品・サービスである。ここではアップル社の考え方を中心にUXに着目する。 [→続きを読む]
最近UX(ユーザーエクスペリエンス)という言葉を目にすることが多い。なぜこの言葉が従来のUI(ユーザーインターフェース)に取って代わろうとしているのだろうか? [→続きを読む]
携帯電話が普及してから、若者の腕から時計が消えている。中年以上はいまだに腕時計をしている。日本ではブランド物の腕時計は売り上げが好調とのことである。 [→続きを読む]
Microsoftがコンピューティングデバイスでハードも作製する方針を採用し、最初にチャレンジしたのがタブレットだった。Windowsにタッチインターフェイスを採用し、薄型軽量のSurfaceがそのデビューだった。Pro 2がまさにそのタイプの商品で、「タブレットですけどPCにもなります」的な商品だった。 [→続きを読む]